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ガイド第2回  王権と聖山

2014年12月9日 • アンコールへの道

9世紀初頭、アンコール王朝初代の王は、血脈に関わりなく、古くから聖なる山とされたプノンクレーン丘での、王権を授かる儀式で王となります。日本では、天と地からなる神話にはじまる血脈にそって帝位は受け継がれ、ヨーロッパでは同じ頃、血脈に関わりなく、教皇レオ3世がカール大帝にローマ皇帝の帝冠をあたえます。聖なる記憶と実力主義。アンコール王朝は、東と西の間にあったと言えるのかもしれません。また聖なる記憶は、生きるための地産とかさなっていたのです。

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