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秋田県

2015年3月31日 • 特集
2014 JALスカイアンバサダー(秋田)

和賀 千秋(WAGA CHIAKI)

祖父の故郷である秋田へ初めて行ったとき、「めんこい子だごどぉ」と、まだ幼い私に近所の人が独特の方言で話しかけてくれたのを今でもはっきりと覚えています。聞くと安心感をもたらすあたたかい秋田弁が私は大好きです。夕飯の際には自慢の美味しいお米とお酒が並び、皆で賑やかに食卓を囲んだことも思い出されます。
一歩街へ出ると、竿灯(かんとう)祭りで使われた豪華な竿灯や太鼓がお店の入口などに飾られ、至るところに活気が感じられるのも秋田の魅力です。

秋田曲げわっぱ
曲げわっぱ 年輪重ねる 秋田杉
ゆっくり育った天然の秋田杉は、その年輪の幅が狭いので強度が高い。
秋田杉の香りが食欲をそそる!
秋田音頭に唄われる大館曲げわっぱの素材は、大館市周辺の秋田杉。薄く柾目取りし、煮沸して曲げ輪を作り、接合部を山桜の樹皮で縫い留める。弁当箱、おひつなどの食器類、建水や水指などの茶器類など、木目を生かした製品は、国内はもとより海外にまで人気です。(*天然秋田杉は枯渇して、平成24年をもって伐採できなくなりました)
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大館曲げわっぱ協同組合
秋田県大館市字馬喰町17
TEL:0186-49-5221
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春日氏(かすがうじ)家 持統期宮廷歌人

柿本人麻呂(660-720)

古(いにしえ)の ひとの植えけむ 杉が枝に 霞たなびく 春は来ぬらし
昔の人が植えたという杉の枝に霞がたなびき、春はやって来たのだろう。平安期初めの1200年前に古代東北では最大規模の朝廷出先政庁が、大仙市仙北町に置かれた払田柵(ほったさく)。その外郭(がいかく)には、杉の角材が使われていました。杉の植林は、飛鳥・万葉の時代には行われていたのです。
 
秋田県商工会連合会
秋田のべっぴんさん品。精果園の手作りつぶつぶいっぱい「無添加.低糖 ブルーベリージャム」、こしあんとすりごまをしきつめた「畠栄のあんごま餅」、ビーズが天然木の木地にシックな黒塗・朱塗の「川連漆器のネックレス」。JALのスカイアンバサダーのみなさんにも、お気に入りいただけます!
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(一社)大館市観光協会
忠犬ハチ公のふるさと・大館。三角の立ち耳にくるっとした巻き尾の心優しい秋田犬(あきたいぬ)は大館犬(おおだていぬ)と呼ばれていました。美しい木目と杉の香りが漂う「大館曲げわっぱ」は曲げ物で唯一の伝統的工芸品。そして何といっても、大館といえば「本場大館きりたんぽ」。秋田県米産と比内地鶏スープでつくるきりたんぽの味は絶品です。
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yasuda秋田県

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