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愛知県

2015年3月24日 • 特集
2014 JALスカイアンバサダー(愛知)
佐藤 あずさ(SATO AZUSA)

愛知県はモノづくり産業の集積地。自動車、機械だけでなく、和凧や名古屋扇子の伝統技と精神も受け継がれています。そして、航空機産業も卓越した技術で日本をリードしています。愛知の工場で開発が進められている国産旅客機に乗れる日が楽しみで仕方ありません。
また、名古屋は東京と大阪の間に位置するため、東西の食文化の融合も楽しめます。「なごやめし」として注目を浴びている食の数々。祖父母とよく行った喫茶店のモーニングは私の大切な思い出です。
そして私の出身地、日本列島の東西、南北をつなぐ小牧市は、織田信長が最初に自ら手がけた、近世様式の小牧山城を築城した地。ここから、日本の新しい時代のこだまが始まりました。

愛知名古屋扇子
職人の 技とセンスが 風を呼ぶ
扇子は、日本で生まれ中国に渡り、気品を高めるアイテムとして17世紀からヨーロッパに伝わる。
幸せを招き寄せる扇子
18世紀中頃に京都から職人が移り住んだ名古屋市西区界隈では、今も昔ながらの技法で扇子が作られます。割竹せん引、要打ち、紙合わせ等、数多い工程をそれぞれの専門職人の伝統技の積み重ねによって生まれる『名古屋扇子』は、祝儀扇や紳士用など普段づかいの扇を得意とします!
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株式会社 末廣堂
愛知県名古屋市西区菊井1-1-8
TEL:052-562-0135
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高市連家 持統・文武期宮廷歌人

高市連黒人 (たかいちのむらじくろひと)(飛鳥時代 歌人)
〜持統天皇の三河国行幸の随行時に詠む

桜田へ 鶴(たづ)鳴きわたる 年魚市潟(あゆちがた) 潮干(しおひ)にけらし 鶴鳴きわたる
桜田(現在の名古屋市熱田区桜田町)の方へ鶴が飛んでいく 年魚市潟(現在の名古屋港)は潮が干いたらしい 鶴が飛んでいく。現在の名古屋市南区の辺りには、古代「あゆちがた」と言われた干潟があり、名勝展望の地でした。歌枕ともなった「あゆち」はやがて「あいち」となり県名になりました。

 
名古屋コンシェルジュ Nagoya Concierge
徳川家康が築いた城下町「名古屋」は、近世武家文化とモノづくり文化を継承し発展してきました。航空宇宙関連等最先端産業も盛んな地域です。近年では「名古屋めし」と総称される独特の食文化も人気を博し、コスプレサミットなどのサブカルチャーの街としても有名です。様々な表現を持つ名古屋の街をぜひご堪能ください。
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yasuda愛知県

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